We Cityは、こども・若者が市民・主権者である「こどものまち・よのなか」です。
ここでは、小中学生の参加者と、小中高生・大学生の運営者が一緒になって、まちの運営や仕事、消費、裁判など、実際のよのなかそっくりの体験をします。
参加する小中学生は、選挙や裁判、納税、銀行や市役所のしごと、飲食店やエンタメ・創作系の仕事など、さまざまな体験にチャレンジできます。
ちょっと先輩の中高生や大学生にサポートしてもらいながら、一緒によのなかをつくっていくのがポイントです。

We City & ワークショップ予定公開中
現在予定している We City とワークショッププログラム のスケジュールはこちらからご確認いただけます。
プログラム内容は随時更新されますので、ぜひチェックしてみてください。
We Cityには次のような3つの“こだわり”があります。
① 仕事をするだけじゃない!自分たちで「よのなか」を動かす
WeCityでは、市長選挙などの政治体験もでき、選挙で決まったことがそのまままちの仕組みに反映されます。
子どもたちが市民として協力し合い、自分たちのよのなかをつくり、よりよく変えていくことができます。

② コミュニケーションと出会いの場
We Cityには、さまざまな学校や地域から子どもたちが参加します。
年齢もバックグラウンドも違う仲間と出会い、仕事や遊びを通じて自然に協力し合い、コミュニケーションを育みます。
また、中高生や大学生がサポートスタッフとして関わることで、こども達より少し年上の存在ともつながることができます。

③ よのなかの仕組みを楽しみながら学ぶ
働いて給料を得て、税金を納め、そのお金で公共サービスが支えられる。
選挙でリーダーを選び、裁判でトラブルを解決する。
We Cityは、そんなよのなかの循環を本物さながらに再現した「ミニ・よのなか」です。
遊びながら体験することで、自然とよのなかの仕組みや、自分の権利と責任に気づくことができます。

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