WONDER EDUCATIONでは、プロジェクト型インターン制度があり、インターン生は、当日や当日までの運営全般を担当します。
本インターンでは、プロジェクトをゼロから創るところから関わります。自分が準備してきたことをそのまま形にすることができ、その面白さを学ぶことができます。また、準備の段階から学年を超えた多様な学生・社会人と協働するため、様々な価値観に触れ、自身の価値観を捉え直す機会になります。
子どもの発達や成長に関心があり、子どもにかかわる経験をしてみたい方や、対話型の学びあいを通して様々なことを学びあい、仲間と共に成長する中で、自分の将来を考えてみたいと思っている人におすすめのプロジェクトです。学校ではなかなかできない経験を通じて、対人スキルやコミュニケーション能力・ファシリテーション力を高めたり、ワークショップをつくる力を身に着けたりすることに興味がある人におすすめです。

インターンシップで得られる力
世代を超えた多様な学生・社会人と協働するため、様々な価値観に触れることができます。そのため、例えば面接など初めての人と話をする場合でも物おじしない対話力だけでなく、課題解決や企画する力や、それをまとめるリーダーシップを、様々な価値観を尊重しながら協働する経験から得ることができます。
インターンシップの形
〇 短期インターン(2か月)
プロジェクトの運営をしてみたい方におすすめ。
「WE City – みんなのこどもタウン」もしくは「子ども・若者議会」のどちらかの運営を担当します。
何かをみんなで創ることの達成感ややりがいを感じることができます。
〇 長期インターン(4か月)
プロジェクトをゼロからしてみたい人におすすめ。
「WE City – みんなのこどもタウン」もしくは「子ども・若者議会」のどちらかの企画から運営までのすべてを担当します。
インターンが終わるころには、社会人に必要なマインド、ビジネススキル、基礎知識等が身に付いています。
〇 学位制度について
インターンでは、所定のコースをクリアすると、学位と証明書を発行します。学位には順に「バチュラー(学士)」、2回目をクリアすれば「マスター(修士)」、3回目をクリアすれば「ドクター(博士)」となります。関わる形が深まる中で、やりがいや達成感、価値を可視化することができます。
〇 フォローアップについて
毎回、ポートフォリオを作成します。連絡ツールとしてはLINEのオープンチャットを用いて細やかな連絡を取りあいます。また、困ったことやわからないことは気軽に相談できます。
また、希望者は修了後、有償インターンとしてプロジェクトの責任者をお願いすることがあります。
インターンに関するお問い合わせ
内容や期間など、ご相談やご質問は、以下のフォームからお気軽にお問い合わせください。