WE City

WE Cityを楽しもう!

このプロジェクトでは、小学生がよのなか(=実社会)にある仕事や体験を通して、楽しみながらよのなかの仕組みを学びます。

仕事や体験は、よのなかで実際に活躍されている社会人と、中高生・大学生が協働してブースを出展します。

中高生・大学生は、インプットとアウトプットを通して、よのなかへの理解をより深めることができます。

よのなかをみんなで学びあい、みんなで創ることを通して、持続可能な学びの場をつくります!

「リアルなよのなかを学ぶ」から面白い!

体験の内容は、「職業体験」だけでなく、「起業体験」や「社会課題ミッション」など様々です。

体験が終わると、「お給料」を受け取り、「納税」をします。

納税したお金の使い方は、「選挙」によって変わります。

小学生は、中高生・大学生が用意した「リアルなよのなか」を本格的また本質的に学ぶことができます。

「自分自身で学ぶ」から面白い!

中高生・大学生がブースを用意する。

このこだわりは、WONDER EDUCATION代表の越智が学生時代に、「どうして勉強ってするんだろう」と感じた疑問に対して、「誰かに教えるために勉強して伝えることは面白い」という経験をしたことでした。

このことを、ぜひ中高生・大学生にも体験してもらい、学びのやりがいと、学び続けるモチベーションを主体的に獲得していくきっかけにしてほしいと考えています。

「社会貢献活動を学ぶ」から面白い!

SDGsなど、さまざまな社会課題の目標達成のために、中高生・大学生のアイデアが求められています。

でも、どこか「意識高い」取り組みだと思われるから、参加しづらいという学生がいるという話も聞きます。

社会課題の目標達成を、「小学生=未来の宝」のためにやりませんか??

学びにリアリティと楽しさを加えた場づくりを、みんなで創りたいと考えています。


開催に向けて

開催にあたり、数多くのミーティングとシミュレーション、フィールドワークを実施しながら、まずはイベントを提供する中高生・大学生が知見を深めます。

また振り返りを行い、日々の取り組みがどのような成長につながったのかを実感します。

小学生は、社会参画について楽しみながらきっかけとなり、中高生・大学生は、社会参画について自分に何ができるのかを深く考え、熟す機会となります。


活動の様子はnoteから!

活動の様子は、WONDER EDUCATION公式noteをご覧ください!

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